ビーフストロガノフとは
ビーフストロガノフをやります。もともとビーフシチューとハヤシライスとの区別がついておらずその辺はっきりさせておこうじゃないかということが背景にあります。
別の文脈的には両親が家に不在で、食費としてクレカを賜ったので好き勝手なことができたということです。
今回の聖典です。お話的にはこれに準拠してるのでこっちを読めば1分で今回の内容がすべてわかります。
クックパッド見るみたいな手もありますがアマチュアよりも一企業のプロが責任をもって公開したレシピがよかろうということです。守破離が大事。
野菜がいためられています。ここでメイラードやらカラメルだかでがっつりすると香りとか味が向上しそうな気がしていますがいつもめちゃめちゃ焦がす。火が強いのか油が足りないのかこれからも焦がしまくり探求するガッツが求められる。
マッシュルームです。生の状態ではファーストコンタクトでした。薄切りにしていくと見慣れた形になりテンションがぶちあがります。
不安な量の菌類を投入します。食うのは1人ですが4人分作ってます。
ハナマサを信じろ。結果的にしなびるのでいけます。
肉とかワインとか入れた様子です。この時点では牛肉ときのこからエキスが出ていてすき焼きです。
汁もすき焼きの味がします。割り下入れればたぶんいい。
デミ缶です。レシピ的に味決定要因はこれっぽいのでなんかケチらずよさげなのを入れます。あとケチャップとか入れた気がする。トマトが好きなので調子に乗って入れたらケチャップ臭が割と出て焦りましたが煮込めばなじんで勝利します。
盛り付け写真とかは撮るの忘れました。
最初の画像です。味変で生クリームをかけると貴族になります。
あと、色的に脳みそがカレーと混同し、作ってる途中でこれはジャガイモだな!ジャガイモ!となったのでレンチンしたジを4つに割ってかけて食ったりもしましたが想像通りのあじです。
当初の疑問ですが、デミ缶の裏に載っていたビーフシチューのレシピとガノフのものは一緒でした。
ビーフストロガノフとは、人生とは何か、自分とは誰なのか。
わからない…何も…